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こじらせ人間の日常

アニメ・漫画・ゲーム・映画などの雑感

映画『黒執事 Book of the Atlantic 』感想


「劇場版黒執事、2017初春公開決定!」という知らせを受けてから1年…。

ついに観てきました「劇場版黒執事Book of the Atlantic」!!!!!

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公開は1月だったのですが、特典の描き下ろしミニ色紙のシエルが欲しくてそれまで我慢してまして、今週やっとシエルが出たので観に行くことができました。

実は私シエル運が恐ろしいほど皆無で、缶バッジとかラバストとかトレーディング系はシエルが出たことが一度もなくてシエル以外コンプしたのにシエルだけ出ないなんてこともあってそれはもうシエルに嫌われまくっていたので今回の色紙も絶対出ないよなぁなんて期待してなかったのですが、なんと…




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…出ちゃいました。

ああああああああああああああああああ坊ちゃん麗しいよ坊ちゃん!!!!!!!

今までシエルが出なかったのはこの為だったのかと思うほど驚きました。まだ2月なのに2017年の運すべて使い果たした気がする。


…と、前置きはここまでにして映画を観た感想を。

一言で表すと、「めちゃくちゃ面白かった」

公開当初から原作ファンだけでなくそれ以外の人にも評判が良いと聞いていたのでハードルが上がっていたのですが、それを余裕で超える面白さでした。

原作の中でも特に人気が高い豪華客船編ということでファンの期待はとても大きかったと思います。私も一番好きなエピソードだったので、それを裏切らないでさらに期待以上にして作り上げてくださったのはすごいなぁと。

原作ファン以外の人にも評判が良いと聞いたときは少し意外だったのですが、大量のゾンビやリジーや葬儀屋や客船の沈没など手に汗握るような「あっ」と驚く展開が満載なので、何もストーリーを知らないほうが逆に楽しめるのかもなと思いました。ストーリーを知っててもハラハラしましたし。

この豪華客船編は「劇場アニメっぽいものを描こう」と考えて執筆されたということで、まず舞台がタイタニックだしゾンビが暴れ狂うしアクションシーン盛り盛りだしでスクリーンで観ると音の臨場感も合わさってものすごい迫力でした。

個人的に4Dで観たら面白そうだな、と。沈没の揺れに合わせてシートが動いたり、ゾンビをぶった斬ったときの血の代わりに水が飛び出たり。…それはちょっと心臓に悪いのでやめましょうか。というか見終わる頃にはびしょびしょになりそう。


それより何より、リジーのシーンが素晴らしすぎましたね!

豪華客船編での主役はリジーだと思っていて、あの戦闘シーンが大好きなのでスクリーンで観るのを楽しみにしていたのですがもうかっこよすぎました。普通に号泣してました。ゾンビを剣でぶった斬ってるときの「はっ!」っていう掛け声がいつもより低めのトーンでめちゃくちゃかっこいいんですよ…。強くてかわいい女の子最高。

それと、豪華客船編の見所の一つでもあるのがシエルによる「不死鳥!!」ポーズだと思うのですが、劇場版でも全力でやってくれていました。

死体を止める装置を動かすためドルイット子爵に「皇帝への忠誠を誓う不死鳥の舞を見せてくれたまえ!」と言われるシーンで、今まで以上に全力の不死鳥!!!を披露したあと「よろしい諸君!見せてやろう…」とドルイットが満足気に語っている後ろで「うああああああっ」と恥ずかしさに悶えているシエルがかわいかったです。

あと、リジーに「一緒ならどこでもいい」と抱きつかれて「どこでもいいが一番困るんだが…」と照れてるシエルも激萌えなのでぜひ見たかったのですが、二人のラブラブぶりはエンドロール後のおまけエピソードで見せてもらったので良しとしましょう。

他にもWチャールズの活躍など、原作にはない部分もあってすごく楽しめました。

この豪華客船編はスクリーンで見てこそだと思うので、できればもう一回観に行きたいなぁと思います。